





2026年4月9日(木)、参議院議員会館会議室において
を設立いたしました。
ベーシックサービス推進地方議員連盟設立趣意書
我が国において社会の「分断」を指摘する声が年々高まっています。
私たちは、井手英策先生が提唱する「ベーシックサービス」論に基づいた社会のあり方について
党派を超えて学び合うとともに、理論に基づいた政策を各自治体で展開することにより、
地方自治の根幹である福祉を、「弱者を助ける」施策から「弱者を生まない」施策へと
転換することが急務であることを強く認識するものです。
その実現のためには財源を必要とします。全国の多くの地方自治体は経常経費の高止まり等
財政的な困難を抱えており、私たち地方自治体議員にとって財源は恒常的な課題であります。
だからこそ、財源をどう考えていくのか、財政とはどうあるべきかということも、
ベーシックサービス実現のために、地方自治体議員が真剣に向き合うべきものと考えます。
私たちは給付と負担を通じて「分かち合い」の社会をつくり、分断社会を終わらせることを目指して、
「ベーシックサービス推進地方議員連盟」を設立します。
超党派による地方議員連盟であり、立憲民主党、公明党、国民民主党、自民党、無所属の方々が、北は秋田南は大分から総会に60名が参加、議連の加盟は実に109名(その後も増えています)です。
発起人は、大沢純一公明党立川市議、あくつ広王品川区議、原田りょうま世田谷区議、そして私の4名で、昨年秋より準備して参りました。
この間、本当に喧々諤々と意見を交わし、今日の議連設立に向けて準備して来ました。
参加の皆さんへの感謝はもちろん、この発起人の皆さんがいたからこそここまで来れたと本当に感謝しかありません。
そして、井手英策先生から学んできたからこそ、皆さんとつながれたと思っています。先生、ありがとうございます!
議連の活動はこれからです。いろんな困難もあるかもしれません。でも、地方からベーシックサービスを突き上げていく、その気持ちで皆さんと切磋琢磨していきたいです。
僭越ながら、発起人を代表して、閉会の挨拶をさせていただきました。
本日はご多忙の中、「ベーシックサービス推進地方議員連盟」総会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
本議員連盟には、現在109名の地方議員が参加しております。党派を超えて、「弱者を助ける」のではなく、「弱者を生まない社会をつくる」という理念に、多くの皆様にご賛同いただいております。本日の総会や井手英策先生の記念講演では、ベーシックサービスは理念だけではなく、「財源」や「財政のあり方」と真正面から向き合う必要があるという点です。各自治体においても、厳しい財政状況の中で判断が求められているのが現実です。
だからこそ本議員連盟は、単なる理念の共有にとどまらず、地方の現場から実践を積み重ね、まずは超党派ですからそれぞれの自党への具体的な政策提案の場になればと考えております。
今後も党派を超えた連携をさらに強化し、「弱者を生まない社会」の実現に向けて、現実的かつ持続可能な制度づくりに取り組んでまいります。
本日は誠にありがとうございました。
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